2026/09/15
E-Defense today
第1回 BRIN-NIED Workshop に参加しました
9月3日、4日にインドネシア・ジャカルタにて「1st annual BRIN-NIED workshop」が実施され、兵庫耐震工学研究センターからは大村研究員が参加しました。本ワークショップは、インドネシア国家研究イノベーション庁(BRIN)と防災科研(NIED)のMOUに基づき、両機関間の連携体制の強化や共同研究テーマの具体化を目的とした定期会合であり、今回が初めての実施となります。
9月3日はインドネシア・ジャカルタにあるBRIN Pusat(写真1)にて共同研究テーマを策定するための議論が行われました。前半は各機関に所属する研究員それぞれから研究発表を行い、後半は研究対象ごとにグループに分かれて共同研究の具体案について意見交換をしました(写真2)。
9月4日はバンドン周辺における防災研究施設を視察しました。初めにバンドン北部のレンバンに位置する地震観測点(写真3)を見学し、BRINによる地震観測の取組について説明を受けました。その後、タンクバン・プラフ山に移動し、実際の火口付近を散策しながらバンドンにおける火山活動に関する現状についての説明を受けました。午後はレンバン中東部のストーンマウンテンに向かい、そこに設置されている地滑り観測・警報システムを視察しました。

写真1:会場(BRIN Pusat)

写真2:会場の様子

写真3:レンバンの地震観測点
