施設利用についてUse of facility
施設利用手続き
2025年度 実大三次元震動破壊実験施設(E-ディフェンス)利用申込要領
E-ディフェンスは共用施設として、大学や研究機関等との共同研究、あるいは、民間企業等からの委託による受託研究、及び民間企業や各研究機関への施設貸与で利用できます。
以下に、本実験施設を利用される研究機関、あるいは利用を検討中の研究機関の方のために、E-ディフェンス利用についての基本的な事項、申込み方法等を示します。
なお、E-ディフェンスの利用形態には、自体研究、共同研究、受託研究および施設貸与の4種類があり、実験施設の利用にあたっては、各形態の性格をお考えの上、お申し込みください。
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①「自体研究」
防災科研が主体的に取り組む実験研究。
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②「共同研究」
外部機関が防災科研と相互に業務等を分担して取り組む実験研究。研究成果は共有することになります。
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③「受託研究」
外部機関が防災科研に委託する実験研究。研究成果は原則として委託者の所有となります。
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④「施設貸与」
外部機関が実験施設の貸与を受け実施する実験研究。研究成果は施設を借り受けた外部機関の所有となります。
2025年度利用申込については、以下に示す通りです。
- (1)利用期間
- 2025年7月7日(月)~2026年3月27日(金)
- (2)申込期限
- 2025年1月20日(月) 17時厳守
- (3)提出書類
- 「利用申込書・計画調書」(書式をダウンロードの上、MS word(A4)で作成して下さい。)
- (4)提出方法
- 下記のフォームから、申込書を添付の上、お申し込み下さい。運用担当が申込み受付のご連絡を致します。
- (5)提出先
- 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター
E-ディフェンス運用担当宛
E-mail:e-def@bosai.go.jp
※件名は、【施設利用】機関名と表記ください。
- (6)利用委員会開催日
- 2025年3月6日(木) 開催
詳しくは、以下のファイルをダウンロードしてください。