E-ディフェンス

E-ディフェンスとはAbout us

1995年阪神・淡路大震災を契機、2005年に運用開始。
構造物の破壊メカニズムの詳細な把握のため、実大規模の構造物の破壊や室内の被害を実際の地震動で詳細に把握。

社会経済の活動継続能力の把握・向上に資するため、
大規模地震とその次なる地震に備える未然の・将来のリスクを評価する技術群の研究開発に取り組む。

壊れない構造物を実現するために

  • 実証実験:実際の地震動を再現し、実際の大きさの構造物を実際に壊す。
  • 破壊過程の解明:壊れる様子を再現・追跡し、データの分析により破壊のメカニズムを知る。
  • 確かな技術を開発:科学的な・実証された根拠に基づく破壊や損傷を防ぐ技術を開発する。
10階建て鉄筋コンクリート(RC)造ビル
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